第17回日本免疫治療学会学術集会のHP(http://procomu.jp/jrai2020/)を開設しましたのでお知らせいたします。
会 期:2020年2月22日(土)
会 場:東京大学 伊藤国際学術研究センター
(〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3-1)
テーマ:「免疫治療学の新潮流」
会 長:清野 研一郎 先生
(北海道大学 遺伝子病制御研究所 免疫生物分野 教授)
2019.05.22 カテゴリー:お知らせ
第17回日本免疫治療学会学術集会のHP(http://procomu.jp/jrai2020/)を開設しましたのでお知らせいたします。
会 期:2020年2月22日(土)
会 場:東京大学 伊藤国際学術研究センター
(〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3-1)
テーマ:「免疫治療学の新潮流」
会 長:清野 研一郎 先生
(北海道大学 遺伝子病制御研究所 免疫生物分野 教授)
テーマ | 免疫治療学の新潮流 |
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日 時 | 2020年2月22日(土) |
会 場 | 東京大学 伊藤国際学術研究センター |
詳 細 | http://procomu.jp/jrai2020/ |
2019.03.01 カテゴリー:お知らせ
中面哲也新理事長就任に伴い、理事長挨拶を更新しました。
2019.02.23 カテゴリー:お知らせ
おかげさまで第16回日本免疫治療学会学術集会が成功裡のうちに終了致しました。
ご参加の皆様に厚く御礼申しあげます。
テーマ | 日本免疫治療学会、新たな旅立ち |
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日 時 | 2019年2月23日(土) |
会 場 | 東京大学 伊藤国際学術研究センター |
詳 細 | http://procomu.jp/jrai2019/ |
2018.09.04 カテゴリー:お知らせ
第16回 日本免疫治療学会 学術集会では、一般演題(ポスター)を募集しております。
※一般演題募集の詳細は、学術集会ホームページ(http://procomu.jp/jrai2019/)でご確認ください。
2018.07.26 カテゴリー:お知らせ
平成30年8月1日より一般社団法人日本免疫治療学会事務局が下記の住所に移転いたします。
〒135-0063 東京都江東区有明三丁目6番地11 TFTビル東館9階
株式会社プロコムインターナショナル内
TEL: 03-5520-8821
FAX:03-5520-8820
2018.03.31 カテゴリー:お知らせ
一般社団法人日本免疫治療学研究会は、本年1月に日本学術会議より学術会議協力学術研究団体に指定されたことを機に、これまでの研究会から学会へと移行することが2月に行われた社員総会並びに理事会において決定され、平成30年4月1日をもって「一般社団法人 日本免疫治療学会」に名称を変更いたしました。
英文表記はこれまでと同じく、Non―profit Coporation,Japanese Research Association for Immunotherapeutics(JRAI)です。
当会は、これまでは癌の免疫細胞治療に重点を置いてまいりましたが、今後はそれに加えてさまざまの領域で発展を遂げつつある抗体療法等も免疫治療の一環として取り扱い、対象疾患もリュウマチ、膠原病、喘息、臓器移植などに広げてまいります。
2018.03.02 カテゴリー:お知らせ
会員の皆様からの論文を広く募集いたします。
JRAIでは、本年5月発行予定の会誌(JRAI Report Vol.6)に掲載する投稿論文を募集しております。
投稿原稿の筆頭著者は一般社団法人 日本免疫治療学研究会の会員に限ります。ただし、共著者は非会員でも可です。
投稿内容は、免疫治療に関する原著、総説、症例報告、レターとし、原則として他誌に未発表のものです。
※「日本免疫治療学研究会誌投稿規程」をご参照ください。
会員の皆さまからの積極的な投稿をお待ちしています。
なお、論文投稿に関する詳細は、学術誌編集委員会までお問い合わせください。
一般社団法人 日本免疫治療学研究会
学術誌編集委員会 委員長 杉山保幸
2017.10.11 カテゴリー:お知らせ
再生医療等安全性確保法違反事案について
既に皆様、報道などでご存知とは思いますが、再生医療等安全性確保法違反の事例が発覚して本年5月、及び、6月に厚生労働省は以下の3件の再生医療等の安全性の確保等に関する法律に基づく治療等の一時停止命令を出しました。
① 5月8日、東京都内のクリニックに対し、再生医療等提供計画を提出せず第二種再生医療等を提供していたことにより、再生医療等の提供の一時停止命令。
②5月8日~6月8日に、国内12ヶ所の医療機関に対し、第一種再生医療等提供計画を提出せず他人の臍帯血を用いた第一種再生医療等を提供していたことにより、当該再生医療等の提供の一時停止命令。 ※8月27日、臍帯血をクリニックに販売した業者や実際に治療にあたった医師ら計6人が再生医療安全性確保法違反容で 逮捕。
③6月9日、東京都内の細胞培養施設に対し、特定細胞加工物の製造の許可を得ることなく特定細胞加工物の製造を行っていたことにより、特定細胞加工物の製造の一時停止命令。併せて、当該施設において製造された特定細胞加工物を患者に提供していた全国の18医療機関に対し、患者の健康被害の発生状況等の報告を求めた。
これらの事案は、全て「再生医療等の安全性の確保等に関する法律違反」を問われたものです。
同法は平成26年11月に施行された再生医療等の安全な提供等を図るため、再生医療等を提供しようとする者が講ずべき措置を明らかにするとともに、人の生命及び健康に与える影響の程度に応じて分類された再生医療等の提供に係る手続きや適正な提供のための措置、更には特定細胞加工物の製造の許可等の制度等を定めた法律です。
当研究会は「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」(同法及び関連する法律はこちらをクリックしてください)の施行にあたって、この法律が「免疫細胞治療の健全な発展と普及、並びに、研究の促進を図る」という当研究会の目的に資するものであるとの認識から、会員に対し、同法の趣旨、運用等に関する厚生労働省からの通知等を会員に発信するなど、同法の理解促進、定着のための活動を行ってまいりました。
そのような中、今回発生した再生医療等安全性確保法違反は免疫細胞治療の健全な発展と普及を阻害するだけでなく、免疫細胞治療に対する国民の不信を招きかねない重大な問題と捉え、再度、会員に向けた同法の理解促進のための情報提供等を行っていく所存です。
また、会員各位におかれましても、今回の事案を他山の石として、今一度同法をご確認下さいますようにお願いいたします。
一般社団法人 日本免疫治療学研究会 理事会