免疫細胞療法は免疫細胞を体外で培養し、増殖、活性化させた上で、患者さんの体にもどすことによってがんの進行を抑えこむ画期的な治療法です。もともとは自分の細胞なので、特別な副作用の心配はほとんどなく生活の質の高い状態を保持することができます。この療法による臨床の最前線で活躍している医師と自らもがんと闘うエッセイスト岸本葉子さんを講師に招き、講演会を開きます。
11月22日(土) 午後1時開演(開場12時半)
福岡明治生命ホール 福岡市博多区中洲5-6-20 092-291-2711
定員:446人(入場無料)
お申込:住所/氏名/年齢/電話番号を明記の上 kouhou@jrai.gr.jp までお申し込
みください。受付後、入場ハガキをお送りいたします。
上記に関するお問合先
日本免疫治療学研究会・広報センター
TEL:045-478-0048 E-mail:kouhou@jrai.gr.jp
プログラム
第1部 13:00〜14:10
「免疫細胞療法の現状と課題」
江川滉二 東京大学名誉教授・日本免疫治療学研究会会長
「免疫と脳・心」
朝長正道 福岡大学名誉教授・福岡メディカルクリニック院長
第2部 14:20〜15:30
「がんから始まる〜患者の求めるもの」
岸本葉子 エッセイスト
パネルディスカッション |